家つくりとして、そのまま庭を考えるよりも素敵な庭を見て、それを参考にするといいと感じました。私の場合も、素敵な庭作りをしたいと思うもののイメージをしっかり付けることができなかったのです。そんな時、ハウスメーカーの人からいろいろな素敵な庭のおでる写真を見せてもらうことができました。それはとても参考になったのです。素敵な庭がたくさんあり、自分のイメージも膨らますことができたのです。そのイメージの一つとして、季節の緑と花と石畳があります。ここでは、庭作りとして石畳を使ったことについてお話します。
・緑だけではつまらない
芝生がところどころにあり、緑がたくさんあっていいなと思うことがあります。しかしその芝生もデメリットを感じることがあります。それはなんと言っても、広範囲だとその手入れが大変と思うことです。そこで、芝生を少しだけにしてその間に石畳を作る事にしました。すると、石畳がみどりの中にあり,とてもいい感じです。芝生だけよりも、アクセントになっていると感じます。色がはっきりとしているので、その点がいいと思っています。
・歩きやすい
石畳を作ることにより,とても歩きやすいと思いました。まずそれを感じるのは、雨が降った後ですね。その時に歩くと、石畳がない場合はグチョグチョになってしまうのです。芝生だと、ぬれてしまうのでその濡れることがとてもストレスだったのです。そこで、それを付けることによりその上を歩くことが出来るので雨の翌日でも安心して庭に出ることができています。
夏の場合は、一日でも庭の手入れを怠るととんでもない状態になることがあります。草がたくさん生えてしまうのです。そのとき、手入れがしやすい石畳があるととても便利です。それがないと、本当に困ってしまいます。一日に一回は、外に出て草を引いたりしているのでその場所はとても重要な場所となっています。子供たちも滑らずに安心できる場所になっています。