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今年こそは頼む。お庭のこどもたち!

私は宮城県に住んでいる40歳男性です。今年の冬は例年にない雪の量で、庭は1月中旬からいつも雪、雪、雪。でも冬は草刈りをしなくて良いので私にとってはとても気が楽な季節です。そんな寒い冬も終わった4月3日(土)。早速私は動き始めました。この日は朝からぽかぽか陽気で庭の脇で3子の5歳児とタイヤ交換を行い、気分も体も動けるモード!庭を見たら、昨年の野菜を植えた畝が残ったまま。ここで今年も家庭菜園をやろうと決心!家庭菜園のメリットは①庭に行く回数が増える→人が畑の周りを歩く→人間の体重で草がつぶれる→草が生えにくくなる 除草剤も不要で良い事だらけです。


②子供が喜ぶ。あくまで収穫できればの話だが…子供たちのテンションも上がる→私も嬉しい③店で値段が高い野菜に絞って植えたりすることも可能で収穫の際のテンションの上がり具合が最高④芽が出た時に喜びと安心感そして収穫までの責任感が芽生える。気になってしょうがなくなる。デメリットは①畑を耕す時の腕の疲労度が半端ない。流れは私がつるはしで畑を耕す。→妻、子供が畑の中の石を拾う→じょれん、スコップで土を混ぜる→平らにならす→一区画に3~4程畝を作る。それなりの庭の広さがあるため3区画あります。→種を植える(妻、子供の役目) 終わったころには涼しい春でも汗をかきます ②手間をかけすぎると野菜を買ったほうがお得(悲)。

水のやりすぎは以外と水道料に直で反映。自然の雨が一番!③虫嫌いは大変。うちは今回ミミズと幼虫にそれぞれ1回づつご対面。私と妻は平気だが5歳児は一目散に逃げ、近寄ってこなかった。残念。こんな家庭菜園ですが結局今年植えたのは①大根②ねぎ③とうもろこし この3種類!昨年は植える時期が遅く、収穫が少なかったため今年こそはという思いです。特にとうもろこしは収穫ができないと子供たちの「えーーーっ」という声が出てくるため何とか収穫したい!こんな思いの詰まったお庭です。頼むぞ、お庭の子供たち!!